西表ダイビング(2009年5月)

No.1(20日〜23日)
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日 程
利用ダイビングサービス
宿 泊
2009年5月20日〜25日

にこにこダイビング
ダイビングチームうなりざき

ホテル グランビュー沖縄1泊
イルマーレウナリザキ4泊

2009年5月20日の夜から今年初めてのダイビングに行って来ました。行き先は沖縄西表島。西表は昨年の7月に行ったのですが、この時は西表に台風が迫って来ており、西表には一泊のみ滞在時間約22時間(^.^;)と言う状況でダイビングも西表到着日に近場で2本潜ったのみで、西表でしっかりダイビングするのは2005年10月以来でした。(^^)

20日の夜、終業後にJALの最終便で、予定通り那覇に入りました。この時沖縄は既に梅雨入りしていたのですが、那覇到着時には雨も降っておらず、さすがに沖縄らしい暑さが体感出来ました。その日の宿泊はこれまでも何度も利用している空港近くの赤嶺にあるホテルグランビュー沖縄。翌日の朝、石垣へ向かうので空港からはタクシーで5分も掛からないこのホテルはすごく便利です。しかしホテルへチェックイン後、いつもの通りビールとツマミを買いに行こうとしたのですが(^^ゞ、どうやらこれまで利用していた近くのコンビニが潰れていて、コンビニに行くにはこれまでより少し遠い店まで行かなくては行けなくなってしまっていました。(;_;)

翌日、ホテルを7時半過ぎに出て空港へ行き、8時20分発のJTAで石垣へ向かいました。この日の那覇も石垣もとても梅雨とは思えない様な素晴らしい好天でした。石垣空港到着後はいつも西表へ渡る船の発着する離島ターミナルまでは通常タクシーで行くのですが、この日は乗る予定の西表上原港行きの船の時間までかなりの余裕があったので、前日の前日の那覇入りから一緒だったSさんと一緒にバスで離島ターミナルへ行く事にしました。石垣でバスに乗ったのは初めてでした。(#^.^#)
離島ターミナルで小一時間ほど時間をつぶし、11時発の安栄観光で西表へ向かいました。

日時
No.
ポイント名
水温
水深(平均/最大)
潜水時間
透視度
天気、風、海洋状況
5月21日

1DIVE

昇天パンチ

27.6
8.0m/13.2m
63分
15m

晴れ、やや風・波あり

2DIVE

にこにこパラダイス

27.3
9.3m/12.3m
61分
12m

船は鳩間島を経由し約1時間で西表の上原港に到着。上原港でこの日お世話になるにこにこダイビングのスタッフが出迎えてくれ、同じく上原港のショップの船の係留場所まで車で連れて行ってくれました。(とは言っても数十メートルの距離ですが・・・(^^;) そこへ我々が到着するのとほぼ同時に船が1本目のダイビングから戻って来て、この日朝一で西表入りしダイビングしていた仲間2人と合流しました。我々はそのまま上原港で着替えとダイビングの用意を整え(ダイビング器材などは予め宿泊先のうなりざきに送ってあった荷物をにこにこダイビングのオーナーの阿部ちゃんがピックアップしてくれていました。) 皆でお弁当を食べた後、今回の1本目(先乗りの2名にとっては2本目)のダイビングに行きました。

昇天パンチ:今回の西表初ダイブは上原港から10分程の所にある「昇天パンチ」。ポイント名の由来はここにある巨大コモンシコロサンゴで、これがパンチパーマの様に見えるから(?)らしいです。(^.^;) ここではこのコモンシコロサンゴの上ではアカネハナゴイやキンギョハナダイ等の群れを、根の下の方ではベニハゼなどの小物を見つつゆったりのんびりと潜って来ました。ダイバーも我々仲間4名だけでゆったりとした気持ちの良い今回の1本目でした。

ポイントの海上はやや波があったので、1本目終了後、波の小さい場所に移動し、しばし休憩。その後、この日の2本目に向かいました。

にこにこパラダイス:2本目も上原港に近いポイントの「にこにこパラダイス」。砂地に根が点在しているポイントで、大きなアオサンゴの根にはお腹に卵をいっぱい抱えたオイランヨウジが見られ、枝サンゴの根ではキンメモドキやスカシテンジクダイの群れが見られました。このキンメとスカシの群れを狙ってこの根には大きなオオモンカエルアンコウがいると事だったので、そいつを皆で探したのですが、なかなか見つける事が出来ませんでした。「おかしいな」と思っていたら何と根のど真ん中の枝サンゴの上に鎮座していました(^^) 我々がその根を離れようとした時には2匹のカスミアジがキンメ、スカシの群れを狙って猛スピードで群れに突っ込んで行くシーンも見られました。

西表初日は若干雲があったもののかなりの好天で、GW明けしばらくは低かった水温も27度くらいまで上がっており、すっかり夏になった感のある西表で初日のダイビングを楽しむ事が出来ました。

ダイビング終了後は宿泊先のイルマーレウナリザキまで送ってもらい、イレマーレにチェックイン。夕食はにこにこダイビングの阿部ちゃんも一緒に皆で「初枝」と言う寿司屋へ美味しい和食を食べに行きました。(^o^)

No. 1

No. 2

No. 3

No. 4

梅雨とは思えない21日の西表(上原港)

コモンシコロサンゴに群れるアカネハナゴイ

イソギンチャクエビ

コブシメ

No. 5

No. 6

No. 7

No. 8

スカシテンジクダイの群れ

オオモンカエルアンコウ

スカシ、キンメの群れを狙いに来たカスミアジ

チゴベニハゼ

No. 9

No. 10

お腹にたくさんの卵を抱えたオイランヨウジ

エダサンゴに群れるデバスズメダイ

写真をクリックすると拡大写真が見られます。

日時
No.
ポイント名
水温
水深(平均/最大)
潜水時間
透視度
天気、風、海洋状況
5月22日

1DIVE

仲ノ御神島洞窟

26.3
14.1m/23.3m
48分
25m

晴れ、風・波無し

2DIVE

仲ノ御神島東の根

27.0
11.4m/19.3m
46分
20m

〃、風無し、やや波あり

3DIVE

仲ノ御神島天馬崎

26.2
13.9m/20.6m
45分
20m

西表2日目の22日も朝から素晴らしい好天! この日からショップは「ウナリザキ」に変更。海はやや波がありましたが、この好天の下、西表の有名ポイントで、西表に来るダイバーの目当てのポイントの一つである仲ノ御神島(通称:オガン)に向かいました。(^o^)
西表島を出航し約1時間でオガンに到着。到着後、早速大物狙いのポイントに潜ろうかとしたのですが、スタッフが海に入ってチェックしてみた所、潮の流れが速過ぎると言う事で1本目はおよそオガンらしくない(=^.^=)穏やかなポイント、「洞窟」で潜る事になりました。

仲ノ御神島洞窟:ここはその名の通り地形のポイントで流れの無い穏やかな海の中で洞窟をくぐったり、キンチャクガニ等の小物を探したりしてゆっくりと潜って来ました。洞窟のなかではスミレヤッコやソリハシコモンエビが見られ、浅瀬ではゼブラハゼ等が見られました。(写真は撮れていませんが。。。(^_^;)

1本目終了後、30分程休んだ後、今度はオガンの大物が見られるポイント「東の根」に潜りました。

仲ノ御神島東の根:ここはさすがに潮がビンビンに流れておりエントリーはその強い流れの中、ボートから降ろしたアンカーロープを伝って根まで降りて行きました。このエントリー方法ではさすがに一眼レフのハウジングは持って入れず、オリンパスのデジカメのみ持って入りました。そして潜行後、根に上に捕まりながら強い潮の流れの中、ずっと一箇所に留まって次から次へ廻って来るイソマグロの群れを十分に堪能して来ました。中には1メートルを優に超える個体もあり、迫力十分でした。(^^♪ 根の下の方にはロウニンアジもいたのですが、残念ながらそいつは最後まで上の方に上がって来る事はありませんでした。(>_<)

2本目終了後、そのままオガンに留まり波の静かな所でランチになりました。この日は本当に良い天気で梅雨入りしたとは到底思えない程。燦々と降り注ぐ太陽の光と空、海の青さが素晴らしかったです!(^^) その素晴らしい天候の下でゆったりとした時間を過ごした後、この日の3本目のダイビングに行きました。

仲ノ御神島天馬崎:3本目も同じくオガンのポイント「天馬崎」に潜りました。ここもイソマグロが見られるポイント。でもここはアンカーリングではなく、潮に流されて潜るドリフトダイビング。エントリー後、皆で強い潮に流されながら爽快なドリフトダイビングを楽しみました。地形を楽しみながら、流される途中途中でイソマグロの群れが見られ、中にはすごく近くまで寄って来た(こっちが行った?)のもいました。(写真はワイドで撮ったモノなので小さく見えますが。。。)
この日はマグロ、マグロ、マグロの一日でした。(*^_^*)

この日はオガンで3本、僕にとってはオガンに行けるのは2005年5月に以来。(^^ゞ 本当に久しぶりのオガンでのダイビングでした。

この日の夕食はこの日ガイドをしてくれたウナリザキのそがっぺも一緒に「カケタ」と言うイタリアンの店に行って来ました。夕食後はイルマーレまでの帰り道で少し脇道に入り、真っ暗な中、満天の星空を見て来ました。流れ星☆彡も見られました!

No. 11

No. 12

No. 13

No. 14

朝、イルマーレの部屋から見た景色

コナユキツバメガイ

穏やかなオガンの「洞窟」ポイント

東の根のイソマグロ

No. 15

No. 16

No. 17

No. 18

イソマグロの群れ

こちらも東の根のイソマグロ

もひとつ東の根のイソマグロ

少し雲はあるもののこの日も好天に恵まれた西表

No. 19

No. 20

No. 21

No. 22

休憩中のオガンの海

オガン周辺は素晴らしい好天

天馬崎を行くダイバー達

天馬崎のイソマグロ

No. 23

No. 24

No. 25

No. 26

こちらも天馬崎のイソマグロ

天馬崎のイソマグロの群れ

もう一つ天馬崎のイソマグロの群れ

船から見たイルマーレウナリザキ

写真をクリックすると拡大写真が見られます。

日時
No.
ポイント名
水温
水深(平均/最大)
潜水時間
透視度
天気、風、海洋状況
5月23日

1DIVE

仲ノ御神島西のスポット

25.5
7.0m/14.9m
58分
25m

晴れ時々薄曇り、やや風あり、波無し

2DIVE

仲ノ御神島東の根

28.4
12.4m/18.2m
41分
20m

晴れ、やや風・波あり

3DIVE

崎山沖の根

25.1
9.7m/14.5m
47分
20m

〃、やや風あり、波無し

西表3日目の23日の素晴らしい好天。この日も船はオガンに向かって舵を切りました! またメンバーは僕を含め21日からの4名に加え、仲間の友人の石垣在住の3名を加え総勢7名のチームで潜る事になりました。
オガンに到着後、まずオガン西の沖のポイント「三の根」に潜ろうとしたのですが、潮が合わず断念。1本目は波の穏やかな「西のスポット」で潜りました。

仲ノ御神島西のスポット:ここも昨日の1本目と同じくオガンとは思えないようなとても穏やかなポイントで、小物が色々見られるポイントです。で、根やサンゴの小物を見ながら潜っていると、水路の砂地に1メートル超のマダラエイが寝そべっていました。驚かさないように皆でゆっくりと近づきじっくりと観察して来ました。(^.^) ボート近くの浅瀬では水中に強い太陽の光が差し込みすごく明るくキレイで、そこでのフリータイムではカスリフサカサゴやモンツキカエルウオ等、色々な小物を見て来ました。

1本目終了後、潮が合わなかったため、先にランチタイムとなりました。前日とほぼ同じ波の無い静かな場所に移動し、この日も素晴らしい天候の下、1時間半程ゆったりと休憩し、その後この日の2本目に行きました。

仲ノ御神島東の根:この日の2本目は前日も潜った「東の根」。この日ももちろんイソマグロ狙い。前日と同じくアンカーロープを伝って潜行し根に捕まってイソマグロを見たのですが、この日はさすがに時間を合わせただけあって(?)前日に比べ潮が弱めだったので、我々のチームは途中で根を離れ中空を遊泳しながらイソマグロを見ると言う行動に出ました。(^^ゞ この動きによりこちらからイソマグロに近づく事が出来たのですが、しかしその弱い潮でもさすがに潮に逆らって泳いだためかなり疲れました。。。(@o@)) この1本ではイソマグロ以外にも水中ではかなりレアな「ヨシボー」が見られました。(ガイドのそがっぺ談(^^)) 「ヨシボー」の正体(?)はこの日の船長のよし坊でした。(*^.^*)

2本目が終了後、この後少し波が出てくるとの事で3本目はオガンを離れ、西表島近辺のポイントで潜る事になりました。そしてオガンから西表に戻る途中、この日の最大の出来事が起こりました。僕は船の2階の前の方に座っていたのですが、ふと左側水面下すぐの所に何か黒いモノが見え、船の前を横切って行ったのが見えました。船のスピードを落として皆で周りを見渡してみると30〜50頭くらいのオキゴンドウが群れて頭や背ビレを出していました。皆、この突然の出来事に大興奮でした。\(^O^)/
しばし船をゆっくり走らせつつオキゴンドウウオッチング、そのついでに船の後ろではそがっぺがカツオ釣り。針を垂らして程なくして見事2匹の見事なカツオを釣り上げました。(そのカツオは夜、クラブハウスでたたきになって皆に提供されました。(^^))

崎山沖の根:ウオッチング後はこの日3本目のダイビング。3本目もイソマグロやバラクーダの群れ等の大物が期待出来るポイント「崎山沖の根」で潜りました。ここでは潮の流れに乗ってのドリフトダイビング、なかなか大物に出会えなかったのですが、途中でガイドのそがっぺが大物を探しに行っている時に一緒に潜った仲間がタンクを叩きました。ふとそちらのほうを振り返るとすぐそばに10匹程のイソマグロの群れが迫って来ていました。突然の事だったのですが、何とか何枚かハウジングのシャッターを切る事が出来ました。しかしここでの大物はこの時のみ。我々ゲストは大物を見られたのですが、ガイドは全くの「ボウズ」と言う3本目となりました。(=^.^=)

この日の夕飯はイルマーレから徒歩10分弱の所にある「ロコ」に行って来ました。宿のイルマーレを出て、ロコに向かおうとしたら何やら騒がしい様子。何かと思ったら西表の上原地区の草野球チームが石垣地区の大会で優勝したとの事でパレードを行っていました。そのチームのエースは「ウナリザキ」のガイドのジュンで、普段は物静かで大人しい感じの彼もこの日はかなりの盛り上がりで弾けてました。(^.^) そのパレードを見送った後、「ロコ」で美味しい料理をたらふくいただいて来ました。

No. 27

No. 28

No. 29

No. 30

大きなマダラエイ

頭上には燦々と輝く太陽

「西のスポット」はなかなかの透明度

「西のスポット」の浅瀬は本当に明るくてキレイ

No. 31

No. 32

No. 33

No. 34

この日のオガンも素晴らしい好天

東の根のイソマグロの群れ

イソマグロのアップ

イソマグロの群れのアップ

No. 35

No. 36

No. 37

No. 38

階段状のイソマグロの群れ

もう一つイソマグロの群れ

アンカーロープ付近を泳ぐイソマグロの群れ

アンカーロープに座って安全停止

No. 39

No. 40

No. 41

No. 42

こちらも安全停止中

オキゴンドウ
Photo By Aya

オキゴンドウその2
Photo By M. W.

オキゴンドウその3
Photo By M. W.

No. 43

No. 44

No. 45

No. 46

崎山沖の根を行くダイバー達

崎山沖の根のイソマグロの群れ

もう一つイソマグロの群れ

カチャーシーで盛り上がる草野球チームと住民達

写真をクリックすると拡大写真が見られます。

No. 2(24日〜25日)もぜひ御覧下さい。 


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