西表・座間味ダイビング(2008年7月)

No.1(24日〜27日)
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日 程
利用ダイビングサービス
宿 泊
2008年7月24日〜29日

にこにこダイビング
ダイビングチーム・あなたの清

ホテル グランビュー沖縄1泊
イルマーレウナリザキ1泊
ホテル グランビュー沖縄1泊
民宿みやむら2泊

2008年7月24日(木)、先月に続き(#^.^#)、沖縄へダイビングに行って来ました。今回の目的地は西表島。西表には2005年10月に行って以来3年ぶり。昨年も西表に行こうとしたのですが、その時は直前になって台風が近づいたため、やむなく急遽中止にしたのでした。今回の西表行きはその昨年のレベンジでもあったのですが、今回も直前になって沖縄南東の海上に熱帯低気圧が発生。。。 しかし勢力も弱く、スピードも遅かったので、影響は大きくないと判断し24日の終業後、予定通り羽田から那覇へ向かいました。今回は仲間6人でのツアー、そのうち4人は24日は那覇の同じホテルに宿泊。さらにその4人のうち僕とM夫妻の3人は同じ飛行機での那覇入りでした。

この日の那覇での宿泊先は八重山に行く際に那覇の前泊に良く使っている「ホテル グランビュー沖縄」。空港から車で数分、ゆいレールで一駅の赤嶺にあり、空港からのアクセスは抜群です。まだ新しいので部屋もキレイだし、客室から無料で高速インターネットにも接続できるので非常に便利です。この日は午後10時半頃にホテルに到着し、チェックインした後、M夫妻とホテルの1階にある居酒屋で一杯やって来ました。(=^.^=)

翌25日は7時半頃ホテルを出発し、那覇空港から石垣へ向かいました。石垣は熱低が近づいているなどと言う事は全く考えられない様な良い天気で、西表行きの船も問題なく出航しており、予定していた西表上原行きの船に乗って西表へ渡りました。「イルマーレウナリザキ」は「ダイビングチームうなりざき」が2007年4月にオープンさせた真新しいダイバー用の宿泊施設。「うなりざき」には1名で来島するダイバーも多いのでツインルームよりシングルルームの方が多いと言う作りになっています。僕もそのシングルルームにチェックインし、「イルマーレウナリザキ」に初めて足を踏み入れました。(^.^)

No. 1

No. 2

No. 3

No. 4

イレマーレの入口

こちらは宿泊棟

食堂付近から見た風景

シングルルームの中の様子

No. 5

No. 6

No. 7

液晶テレビやバルコニーも付いています

こちらは部屋の奥から見た入口方向

オーシャンビューのバルコニーからの眺め

写真をクリックすると拡大写真が見られます。

日時
No.
ポイント名
水温
水深(平均/最大)
潜水時間
透視度
天気、風、海洋状況
7月25日

1DIVE

ハトリーヌ

29.1
4.7m/8.5m
72分
12m

晴れ、風あり、やや波あり

2DIVE

にこにこパラダイス

29.2
7.7m/11.4m
71分
12m

「イルマーレウナリザキ」にチェックイン後、ダイビングの用意をしてこの日お世話になる阿部ちゃんのショップ「にこにこダイビング」でのダイビングに行きました。
「にこにこダイビング」の阿部ちゃんのダイビングは遠出をせず近場のポイントに潜るスタイル。この日のポイントも港から数分の近場スポットでした。(^^) 港から近いと言っても海はやはり熱低の影響を受けており、いくらかうねりがありましたが、でも空は青く晴れ上がり、良い天気の下、今回の1本目を潜って来ました。

ハトリーヌ:今回の1本目は上原港からほど近いポイントのハトリーヌで潜って来ました。このハトリーヌと言うのは阿部ちゃんの友達の愛称でその人と一緒に潜って見つけたポイントなのでこの名前を付けたそうです。
ここは透明度はイマイチですが、キレイなエダサンゴが群生しているポイントでそのサンゴにはたくさんのデバスズメダイが群れており、そのサンゴの群生とデバスズメダイの群れはワイドでの撮影にピッタリだったのですが、この日はハウジングのセットをマクロにしていたため、残念ながらハウジングのワイドでの写真は撮れませんでした。エントリーしてすぐ下の岩のところにはキリンミノカサゴとネッタイミノカサゴが見られ、さらにその岩の裏側の方にはキリンやネッタイ等ミノカサゴが何匹もへばり付いていました。小物ではアツクチスズメダイの幼魚やヘビギンポ、オキナワベニハゼ等が見られました。

1本目が終了後、船の上で少し休憩してこの日の2本目に向かいました。

にこにこパラダイス:2本目のポイントはその名も「にこにこパラダイス」。ここは砂地に根が点在しているポイントでその根ではキンメモドキやスカシテンジクダイの群れや色々な小物が見られました。その中で僕のお気に入りはイシガキカエルウオの黄色個体。しかしこいつが臆病でなかなか良いシャッターチャンスが巡って来ず撮るのに苦労しました。(^^; 他のメンバーもこのマクロ三昧のポイントで色々な小物をバシバシ撮影していました。(*^.^*)

西表初日のダイビング終了後、熱低が台風8号になり、勢力が増し進路が寄り石垣・西表方面になった事を聞きました。(>_<) この日の夕食は「にこにこダイビング」のスタッフも一緒に「いるむてぃや」に行ったのですが、アルコールが入って酔っ払ってしまう前に今後の方針をどうするか仲間達と相談する事にしました。
26日以降は「ダイビングチーム・うなりざき」で3日間潜る事にしていたのですが、その「うなりざき」も翌26日は午前中に2本潜り、その日の午後には船をマングローブの林に避難させてしまうと言う事だったので、26日以降の「ダイビングチーム・うなりざき」でのダイビングはキャンセルし、26日中に石垣も脱出して那覇まで戻ってしまおうと言う結論に達しました。しかし元々石垣−那覇間のエアが29日の便なので、これを26日の便への変更を依頼する必要があります。我々のチケットは変更が出来ない種類のモノだったのですが、これを台風が近づいているとの理由で何とか26日の便に変更してもらい、さらに26日の那覇での宿泊先として24日に宿泊したのと同じ「ホテル グランビュー沖縄」に予約を入れ、26日の八重山からの脱出計画を完成させました。(#^.^#)
手配が全て済んだ後、我々はゆっくりと西表最後の日(^_^;)の夕食を楽しみました。。。

No. 8

No. 9

No. 10

No. 11

熱低が近づいているものの西表は良い天気

キリンミノカサゴ

ネッタイミノカサゴ

何匹ものキリン&ネッタイミノカサゴ

No. 12

No. 13

No. 14

No. 15

キレイなエダサンゴの群生

エダサンゴの群生とヤマブキスズメダイ

イカの卵

オキナワベニハゼ

No. 16

No. 17

No. 18

No. 19

ヘビギンポ

キンメモドキの群れ

クロオビ(?)アトヒキテンジクダイ

トラフシャコ(ちょっと見えにくいですが。。。)

No. 20

No. 21

No. 22

ヒトミシリハゼ

イシガキカエルウオの黄色個体

もう一つ黄色いイシガキカエルウオ

写真をクリックすると拡大写真が見られます。

26日の朝、西表の空にはまだ青空が広がっていましたが、やはり台風接近の影響で風が少し強くなっていました。そのため西表−石垣間の船便は上原航路が欠航だった(これは前日から想定していました。(^^ゞ)ので、安栄のバスで大原港まで行き、大原発12時の船便で石垣へ向かいました。大原航路はそんなに荒れていることも無く、問題なく石垣まで戻る事が出来ました。
石垣では時折強い雨が降り、風も少しずつ強くなってきているようで確実に台風が迫って来ているのが実感出来るようでした。我々が抑えた那覇行きのエアは15時発の便で少し時間があったので、石垣港付近で昼食を取った後、石垣空港へ向かいました。聞くところに寄ると石垣発のエアは翌27日の午後から欠航になるとの事。そのためか石垣空港のカウンターには多くの人が列を作っており、この日の石垣発のエアは既にすべて満席になっていました。前日25日中に手配を済ませたのは大正解でした。(^^) そして予定通り(出発時刻は若干遅れましたが。。。)那覇まで戻って来ました。今回の西表滞在は1泊2日約23時間ほどでした。(=^.^=)

那覇に到着し、24日と同じ「ホテル グランビュー沖縄」にチェックインした後、「さあ次はこの後どうする?」と言う事でこのまま那覇でどこかのショップで潜るかまたは観光するか、はたまた我々のホームグラウンドとも言うべき座間味へ行って潜るかを仲間達と検討しました。検討の結果、翌27日に座間味への船便が出れば(こちらも台風の影響で高速船は難しいが、フェリーなら何とかなりそうでした)、座間味に渡り、いつもの「ダイビングチーム・あなたの清」で潜る事に決め、清さんに連絡を取り座間味でのダイビングと宿泊先の手配をお願いをしました。
24日に続く那覇での2回目の夜は皆で国際通りへ繰り出し、「
サムズアンカーイン」で料理人のパフォーマンスを見ながらワインを飲みステーキを食して来ました。(^o^)

そして27日の朝、座間味の船便をチェックするとやはり高速船クイーンざまみは海上シケのため全便欠航。しかしフェリーざまみは折り返し運転ながら運行するとの事。我々は那覇泊港を定刻通りの10時に出航するフェリーざまみに乗船するため、9時にホテルを出て泊港へ向かいました。タクシー2台に分乗し10分程で泊港に到着。僕が乗ったタクシーが先に到着したので荷物番とチケット購入番に分かれて行動していた時でした。一人で荷物番をしていた僕ははたと携帯が無いのに気付きました。ホテルに携帯を忘れて来たのでした。時刻は9時20分頃、これからタクシーで取りに戻ればフェリーに間に合うと判断し、後から到着した3名の仲間に荷物番と僕の荷物のフェリーへの積込みをお願いし、僕はタクシーでホテルに携帯を取りに戻りました。幸いこの日は日曜日で渋滞が酷い事で有名な那覇の国道58号線も混んでおらず、20分程でホテルから携帯を取って泊港に戻ってくる事が出来ました。しかしフェリーに間に合ったから良いものの、危うく命取りになるところでした。。。(-.-;)

クイーンざまみが欠航になった事もあり、船内はかなり混雑していましたが、仲間が早めに乗船してスペースを確保してくれていたので船内では快適に過ごす事が出来ました。道中は海況からかなり揺れるかと思いましたが、僕にとってはそんなでも無く仲間2人と3人で色々しゃべりながら2時間ちょっと船旅(?)を過ごしていました。そして阿嘉島を経由し予定よりちょっと遅れて座間味島に到着。港には清さん夫妻が迎えに来てくれていました。M夫妻のS子さんは何と4年ぶりの座間味と言う事で清さんや奥さんのヒロちゃんとの再会を懐かしんでいました。
急な来島だったにも関わらず、宿も清さんが「あさぎ」と「民宿みやむら」に計4部屋を押さえてくれ、僕は定宿の「あさぎ」ではなく初めて「民宿みやむら」に宿泊する事になりました。各自宿に荷物を置いて、先ずは「まるみや」で昼食を取りに行きました。

No. 23

No. 24

No. 25

No. 26

ホテルから見た那覇の風景
(26日)

国際通りのサムズアンカーインにて

僕が泊まった民宿みやむらの洋室310号室

部屋の入口の扉の色は赤。青の部屋もあります

写真をクリックすると拡大写真が見られます。

日時
No.
ポイント名
水温
水深(平均/最大)
潜水時間
透視度
天気、風、海洋状況
7月27日

1DIVE

屋嘉比サンゴ

28.6
7.8m/16.1m
45分
20m

曇り時々晴れ、風あり、やや波あり

2DIVE

儀名

28.4
8.8m/13.6m
47分
20m

曇り時々小雨、〃

3DIVE

コオアシス

28.7
15.1m/18.8m
31分
15m

曇り時々晴れ、〃

「まるみや」での昼食後、僕は「みやむら」に戻り、午後からのダイビングに備えハウジングのセッティングを行いました。今回のセッティングは座間味のキレイなサンゴや高い透明度の写真を撮るためワイド(*^.^*)にしました。そして、午後1時半に清さんの愛艇「姫鯨」で座間味島でのダイビングへ向かいました。この日の「姫鯨」の船頭はシラハマのヤスでした。ヤスは今回初めて「姫鯨」を操船するとの事でした。(^^) 座間味島も台風の影響で若干海況が厳しい状況でしたが、それでも1本目は屋嘉比島まで行き、屋嘉比サンゴで潜る事にしました。
ポイントへ向け、港を出発しようとした直前、急にスコールの様な激しい雨が降って来て、船でセッティングをしていた我々は潜る前に既にずぶ濡れになってしまいました。(^^;

屋嘉比サンゴ:今回の座間味での1本目は先月の座間味ダイビングと同じくサンゴがキレイな「20年前の座間味の海」を彷彿とさせる屋嘉比サンゴへ行きました。ポイントまでの海はちょっとうねりがありましたが、ポイント付近は屋嘉比島の北側になりそんなに波も高くなく穏やかで潜るには全く問題ありませんでした。今回も小粒ですが、活き活きとしたサンゴの群生を眺めながらゆったりと潜って来ました。しかし透明度は台風の影響か、1ヶ月前に潜った時と比べても若干悪かったです。それでも座間味特有の透明度の良さは体感出来ました。(^.^) 僕はワイドセットしたハウジングでサンゴや水中の景観を撮影していましたが、仲間の中にはサンゴに付いている小物を狙って撮影しているメンバーもいました。(^^ゞ

1本目終了後、イジャカジャの方まで戻って来て波の静かな所で船上にて少し休息。そして2本目は儀名で潜りました。

儀名:ここも海は穏やかでした。ここはカメとツバメウオの群れが見られるポイントです。エントリーしてすぐにネブリブカも見られ、大物の予感が。。。 しかし普通は直ぐに見つけられるカメにはなかなか遭えません。そしてしばらく行った後、根の上の方にいる大きなカメを見つけました。(清さん曰くいつも大体同じ場所にいるそうです。) そのカメの上方には1匹のツバメウオが付き添う様に泳いでいました。このカメは我々が間近に近づいても全く動じる事がなく、ゆったりとして動く事はありませんでした。我々がそのカメの周りで何枚も写真を撮った後、ようやく動き出し息継ぎのために水面に浮上して行きました。カメの後はツバメウオの群れ。1ヶ月前に潜った時は群れでなくバラけていたのたのですが、この日は数匹のツバメウオが固まって群れていました。それ以外にはサザエを捕え食べているタコを見つけそれをデジカメで激写(?)して来ました。それらを撮影した後、2本目のダイビングを終了しエキジットしました。

2本目終了後、一度港へ戻ってタンクを交換し、さらにこの日3本目のダイビングに向かいました。(=^.^=)

コオアシス:この日の3本目はコオアシスに行きました。ここでは砂地にある根にたくさんの小魚が付いていて、小物が色々と見られるポイントです。ここではワイドでキンメモドキの群れ等を、デジカメで根に付いている小物を撮って来ました。このポイントは水深が最大で18m程あり、平均でも15m位になってしまうのと、ダイビング間の休息時間が短い時間での1日3本なので、さすがに3本目の潜水時間は30分程でエキジットする事になりました。また水深5mで安全停止をしたのですが、潮の流れがすごく皆アンカーロープにシッカリ捕まり鯉のぼり状態となっていました。

と、この様に座間味初日は午後1時半港出発だったにも関わらず、14時、15時半、17時半のエントリーで3本潜って来ました。(これには訳があり、その訳は後述します。(#^.^#))

この日の夜は武さんも加え、皆で「三楽(さんた)」に行き夕食を取って来ました。しかし沖縄に来ているのだからやはり沖縄料理を食べたいと言う気持ちがあり(「三楽」は和食の店ですが、沖縄料理の店と言う訳ではないのです)、この後「うりずん」へ行き、さらにチャンプルーなどの沖縄料理を食して来ました

No. 27

No. 28

No. 29

No. 30

急に豪雨に襲われた座間味島

キレイなサンゴの群生

小ぶりだが活き活きとしたサンゴの群生

リュウキュウキッカサンゴ

No. 31

No. 32

No. 33

No. 34

透明度の良い海とサンゴの群生

サンゴのキレイなポイントを楽しむダイバー達

サザエを捕食しているタコ

エダサンゴに群れるデバスズメダイ

No. 35

No. 36

No. 37

No. 38

カメの直ぐそばに寄って写真を撮る仲間達

カメの近くには1匹のツバメウオ

清さんの「クリオネ」!

カメラを構える仲間の方に顔を向けるカメ

No. 39

No. 40

No. 41

No. 42

息継ぎのために浮上しようとするカメ

カメのお尻を持ち上げている(?)様なシーン

ボートの下にある根に群れているツバメウオ

悠々と泳ぐツバメウオの群れ

No. 43

No. 44

No. 45

No. 46

ポイントまでの間は
結構波がありました
Photo By N. M.

キンメモドキの群れ

もう一つキンメモドキの群れ

ミヤケテグリ
写真をクリックすると拡大写真が見られます。

No. 2(28日〜29日)もぜひ御覧下さい。 


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