|
2008年6月7日(土)、朝から良い天気でした。この日は日産スタジアムへ中田英寿が主催するチャリティマッチ、+1
FOOTBALL
MATCHを見に行って来ました。日産スタジアムへ行くのは先日の日本対オマーン戦に続いての事。その時はあいにくの雨模様の天気でしたが、この日は暑過ぎるくらいの好天。そして午後2時開始と昼間の試合でもあったのでビールが美味しく飲めると思い、嬉々としてスタジアムへ向かいました。(#^.^#)
渋谷から東急で菊名を経由し、新横浜方面へ向かいました。この日の座席もバックスタンド側だったので当初は新横浜から行こうとかと思ったのですが、横浜線の電車の混み具合がすごかったので、「これはとてもじゃないが、新横浜から行くのは得策じゃない」と思い、小机まで行きそこからスタジアムへ向かいました。思ったとおり、小机の方はそんなに混んでおらず、いつも通りスタジアムまでスムーズに行く事が出来ました。スタジアムへ到着したのは試合開始1時間20分ほど前。メインスタンド側からスタジアムに入り、バックスタンドまでスタジアム内をぐるっと半周する事にしました。まずはスタジアムに入ってこの日のプログラムを買おうと思っていたのですが、スタジアムに入って直ぐの所にあったプログラム売り場には行列が出来ていました。普段の代表戦などは売り子が声を出して一生懸命プログラムを売っているのですが、この日はプログラムだけではなく、中田関連のDVDなど6種類ほどを売っていたらしく、かなりの人気があり、中には既に売り切れになっているモノもありました。(^^ゞ
行列に並び5分ほどでプログラムをゲットし、自分の座席であるバックスタンドの方まで歩いて行きました。途中のゴール裏の所にもプログラム売り場があり、そこでは数人のお客さんがいただけで行列のかけらもなく、ここで買えば良かったと思った次第でした。(^_^;)
|
|
|
|
大型ビジョンに表示されたこの日の対戦カード
|
|
スタンドはゴール裏の2階まで満席
|
バックスタンドまで回り自分の席に着きました。この日の座席は1階の中央ややアウエー側、前から14列目の日産スタジアムではなかなか見やすく良い席でした。この日のチケットは先行販売が開始された初日にゲットしたのですが、そのおかげだったのでしょうか。。。 ちなみにこの日の試合は大盛況でチケットは完売でした。日産スタジアムでの試合のチケットが完売になると言うのはなかなか無い事です。。。(#^.^#)
この日の座席も頭上には屋根が無い位置でしたが、この日は雨の心配をする必要は全くありませんでした。その代わり(?)日差しがすごくてその日よけに屋根が欲しい様な状況でした。(贅沢な話ですが。。。) 早足で歩いて来たのと日差しの強さで汗もかいたので早速ビールを買い、乾いた喉に流し込みました。(*^.^*) 冷えたビールが美味かったです。
到着が早かったので当然まだピッチには誰の姿も見られませんでした。しかしスタンドには既にかなりの観客が詰め掛けて来ており、かなりの座席が埋まっていました。
ちょっと早く着き過ぎたか、する事もなくビールを飲みつつしばらくボーとしていました。大型ビジョンではこの日のテーマである「TAKE
ACTION
!」にちなんで色々な人達のコメントや中田英の旅の様子などが映し出されていました。少ししてこの日一緒に観戦する後輩が到着し、サッカー話をしたりして時間を潰していました。(^^ゞ
そして13時20分過ぎくらいになってようやく選手がアップのためにピッチに出て来ました。先に出て来たのはJAPAN
STARS(以下J.S.)のメンバー。中田英を筆頭に元横浜FCの山口や奥、元清水の沢登に北沢や前園、名良橋、秋田らの日本代表選出経験のある選手がずらりと揃っていました。また前トリノの大黒や、鹿島の曽ヶ端、流通経済大の林のA、U-22の代表現役GKもメンバーに含まれていました。J.S.の選手達がピッチ中央で観客に手を挙げて応えた後、各自アップを始めました。その後少しして今度はWORLD
STARS(以下W.S.)の選手がピッチに現れました。事前にメンバーが発表されていたのですが、入場時にもらったパンフレットにもメンバーの一覧が載っていました。それを見るとW.S.も元各国代表選手がずらりと名を連ねており、すごいメンバー。元チリ代表FWサモラーノや元イタリア代表FWで90年W杯得点王でありJリーグの磐田でも活躍したスキラッチ、浪速の黒豹と言われた元カメルーン代表のエムボマ、元トルコ代表で2002年日韓W杯で大人気だったイルハン、セリエAのパルマで中田とチームメイトだった元アルゼンチン代表アルメイダ、元韓国代表DFホン・ミョンボ等がメンバーに入っており、またアヤックスのダービッツやACミランのセードルフ等の現役バリバリの選手も入っていました。そして監督は先日インテルの監督に就任が決まったばかりのモウリーニョで、観客からはそのモウリーニョ監督に一番大きな大きな声援が揚がっていたようでした。
|
|
|
|
|
|
アップ前に観客の声援に手を挙げて応える中田英寿(中央)
|
|
リフティングをする中田英(左斜め後ろは前園)
|
|
アップを行うJ.S.の選手達(中央は大黒、右に前園と中田英)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
アップに出て来たW.S.の選手達
|
|
アップを行うW.S.のダービッツ
|
|
こちらはW.S.のセードルフ
|
元々僕はこの試合は中田英を見に来たのではなく(多くの観客は中田英を見に来ていたのかもしれませんが。。。)、このW.S.のメンバーのプレーを見るのを目的にしていたのでした。(^.^)
両チームの選手達がしばらくの間アップを行い、ロッカーへ戻った後、両チームのメンバー発表となりました。この日の選手発表は通常の試合時とは違い、とにかく背番号順にメンバー全員を紹介し、先発メンバーの発表は特になく、先発メンバーは大型ビジョンに表示された時に確認しなければなりませんでした。(^^ゞ
それで確認した所、W.S.の先発メンバーはGKに元フランス代表ラマ、DFが元ブラジル代表のゼ・マリアに元ウルグアイ代表パウロ・モンテーロ、ブラジル代表ジュニオール、MFがアルメイダに元ブラジル代表のセルジーニョ、韓国代表イ・ホにダービッツとセードルフ、FW2トップはサモラーノとスキラッチでした。
J.S.はGKが下川、DFがセンターバックに秋田と中西、右に名良橋、左に中村忠、MFが山口、沢登、中田英、FWが前園、松原、大黒でした。大型ビジョンに表示された日本の選手のうち中田英と前園は本名ではなく、中田英は「HIDE」、前園は「ZONO」と表示されていました。後で選手が入場して来て分かったのですが、ユニフォームの背中の名前もそれと同じ表記になっていました。
|
|
|
|
|
|
現アヤックス所属のダービッツ(元オランダ代表)
|
|
現ACミラン所属、セードルフ(元オランダ代表)
|
|
Jリーグでも活躍した浪速の黒豹、エムボマ(元カメルーン代表)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
監督はモウリーニョ(所属は就任が決まったばかりインテル)
|
|
元横浜FC、山口
|
|
そして中田英寿
|
そしてその後、突然大型ビジョンに韓流スターのヨン様が映し出され、この日の試合についてのコメント述べていました。かと思ったらそのヨン様自身が突然ピッチに登場し、スタンドの観客に手を振っていました。スタンドの観客もビックリしつつ大きな歓声でヨン様を迎えていました。
メンバー紹介の後、両チームの選手達が入場して来ました。選手入場時にはスタンドの観客が入場時に配られたグリーンのカードを一斉に掲げ、この日はスタジアムが青ではなくグリーンに染まりました。そして選手の入場もいつもと違いメンバー全員が入場して来てメインスタンド前に整列しました。この頃にはスタンドは満席状態、先日の日本代表戦(W杯予選だったのに。。。)とは大きな差が出ていました。
|
|
|
|
|
|
入場してくる両チームの選手達
|
|
メインスタンド前に整列したW.S.の全選手
|
|
写真撮影に臨むJ.S.の全選手
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
大型ビジョンに中田英の姿
|
|
試合開始前に身体を動かす中田英(手前は大黒)
|
|
J.S.の先発メンバー
|
そして写真撮影の後、両チームの選手がピッチに散り、W.S.のキックオフで試合開始となりました。チャリティマッチでもあるので、今回は詳しい試合内容は特に書きませんが、両チームともやはり現役の選手が良い動きを見せていました。(当たり前ですが。。。) 特にW.S.のダービッツ、セードルフの現役コンビがキレキレのプレーでJ.S.陣内を何度も切り裂いていました。
中田英も現役時代をほうふつとさせるプレーを随所に見せ、何度もチャンスを演出していました。その中田英が前半30分にペナルティエリア右隅辺りから強烈なミドルシュートを放ちましたが、これは惜しくもクロスバーを叩き、ゴールを割る事は出来ませんでした。
|
|
|
|
|
|
W.S.のキックオフで前半開始
|
|
J.S.ゴール前でボールを操るセードルフ(右は山口)
|
|
ボール方向に目をやる両チームの選手(中央に中田英)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
左CKを蹴る中田英
|
|
J.S.ゴール前へクロスを入れるダービッツ(手前はサモラーノ)
|
|
味方に何やら指示を出す山口(左はセードルフ)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
W.S.陣内でFKを蹴る中田英
|
|
J.S.ゴール前でのハイボールの競り合い
|
|
W.S.陣内右サイドでボールを競り合う中田英とアルメイダ
|
得点シーンは前半32分、沢登のゴール前への浮き球に大黒がヘッドで合わせ、ふわりとしたシュートがW.S.のGKラマの頭の上を超えゴールを割りJ.S.が先制。大黒のシュートは見ていて入ったかどうかも分からないくらいの軽いシュートでした。前半39分には中田英のパスを受けた沢登がゴール正面でミドルシュート。これはGKがキャッチしたかと思ったのですが、ボールはGKの手をこぼれてコロコロとゴールに向かって転がり、J.S.の2点目となりました。僕はこのシーンを良く見ていなかったの、いったい何が起こったのか良く分かりませんでした。(後でTVで確認しました。(#^.^#))
|
|
|
|
|
|
W.S.のベンチに座るモウリーニョ監督(右から2人目)
|
|
ドリブルでJ.S.陣内に攻め込むセードルフ(左は山口)
|
|
ペナルティエリアに攻め込むセードルフ(左からの連続写真)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
J.S.のFW、現役選手の大黒
|
|
現ACミラン所属、現役バリバリののセードルフ
|
|
前方へボールを送るダービッツ
|
前半の途中でJ.S.はGKを下川から曽ヶ端に代えてきました。これは察するにJ.S.にはGKが3人いるため、前後半だけの交代では出られないGKが出るための措置だと思われ、その通り後半の途中には3人目のGK林が出て来ていました。
前半42分にはW.S.がPKを獲得。キッカーはダービッツで当然「これで1点返したな」と思ったのですが、何とこれを右に外してしまいました。試合後ダービッツは「試合を接戦にするためにわざと外した」とジョークで失敗をごまかしていました。(笑)
|
|
|
|
|
|
J.S.ゴール前での攻防
|
|
J.S.ゴールへ攻め込むダービッツ
|
|
ペナルティエリア内右サイドでシュートを放つ中田英
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
右CKを蹴る中田英
|
|
J.S.陣内に攻め込むセードルフ(左は中西)
|
|
ペナルティエリア左隅辺りからゴール前へボールを入れる中田英
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
PKを蹴るダービッツ。しかしこれを右に外す
|
|
ドリブルで上がる中田英とそれをマークするダービッツ
|
|
J.S.のMF山口
|
そして前半はそのまま2対0でJ.S.がリードして終了しました。
ハーフタイムには前半のハイライトが流された後、色々な人達の「TAKE
ACTION !」が大型ビジョンで流されていました。
程なくハーフタイムが終了し選手達がピッチに戻って来ました。W.S.は22人も選手がいて遠い日本まで来て試合に出ないってのは無いはずなので後半のメンバーはどうなるのかと思ったらやはり前半から総取替えになっていました。(^^ゞ J.S.の方はもちろん中田英はそのまま、さらに現役の大黒もそのまま後半のメンバーに入っていました。
|
|
|
|
|
|
前半を終えロッカーへ引き上げる両チームの選手達(中央は中田英とアルメイダ)
|
|
ハーフタイム後、戻って来たW.S.の後半メンバー(中央22番がエムボマ、右がイルハ
ン)
|
|
後半開始前に円陣を組むJ.S.の選手達
|
そしてJ.S.ボールのキックオフで後半が開始されました。W.S.はダービッツ、セードルフの現役コンビが引っ込んでしまったのでちょっと残念でしたが、それでも元フランス代表のダクールや中田のパルマ時代のチームメイトのマルキオンニ、若手のモントリーボ等の現役選手がピッチに入って来ました。
後半から入ったW.S.の現役の選手達が流石と思わせるキレのあるプレーを見せ、FWに入ったエムボマやイルハンも幾度も良いプレーを魅せてくれました。そして、後半26分と28分にいずれもエムボマが作ったチャンスからイルハンがシュートを決め、W.S.が2対2の同点に追い付きました。
|
|
|
|
|
|
J.S.のキックオフで後半開始
|
|
中央の味方へパスを出そうとする中田英
|
|
右サイドからミドルシュートを放つエムボマ
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
岩本輝のフリーキック
|
|
中田英の左CK
|
|
W.S.ゴール前でのJ.S.の攻撃
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
J.S.ゴール前で相手DFをかわしに行くイルハン
|
|
イルハンのフリーキック
|
|
イルハンのシュート。これが決まり、W.S.は1点を返す
|
そして後半30分頃にスタンドから大きな歓声が挙がりました。何と前半で引っ込んだダービッツが選手交代でベンチから出て来たのでした。普通の試合ではもちろん一度引っ込んだら再び出場する事は出来ませんが、さすがにそこはチャリティマッチ、ダービッツの再出場が実現しました。しかしさすがのダービッツも前半で少し疲れたのか、10分程で再びベンチに下がってしまいました。。。(^^ゞ
また後半20分前後からは大型ビジョンにしきりにJ.S.の釜本監督が映し出され、そこでスタッフが釜本氏のふくらはぎを入念にマッサージしているシーンが見られました。スタンドからはどよめきが挙がり、「ひょっとして出場するのか?」と騒然となっていましたが、何とその通り後半37分にその釜本氏がユニフォーム姿でベンチから出て来てピッチに入りました。背中には18番を背負っていました。両チームの選手達はさすがに気を使ったのかW.S.の選手は釜本氏がボールを持っても取りに行かないし、J.S.の選手達は釜本氏に優しいパスを出したりしていました。(^.^) スタンドからはその釜本氏のプレーに大きな声援が飛んでいました。僕にとっては初めて生で見る往年の大ストライカー釜本氏のプレーでした。
|
|
|
|
|
|
W.S.陣内をドリブルで駆け上がる中田英
|
|
中田英のドリブル(左からの連続写真)
|
|
ペナルティエリアまで入り込んだ中田英(連続写真3枚目)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
後半37分からJ.S.監督「世界の釜本」が出場
|
|
釜本が前方にパスを送る
|
|
釜本の背番号は18
|
この様に試合の終盤は和気あいあいとした雰囲気で試合は進み、そのまま2対2のまま試合は終了しました。
試合後、表彰式が行われ、MVPには観客投票でダービッツが選ばれました。ダービッツのMVPインタビューの後、中田英のインタビューも行われ、それを聞き終えた後、我々はスタジアムを後にしました。
|
|
|
|
|
|
試合終了後、お互いの健闘を称える両チームの選手達
|
|
この日のMVPに輝いたW.S.のダービッツ
|
|
試合後のインタビューに答える中田英
|
暑過ぎるくらいの好天の下、冷たいビールを飲みつつ試合観戦を十二分に楽しむ事が出来ました。この手の試合は勝敗を気にする必要がなくゆったりした気分で見られるので、精神衛生上も非常に良いです。(^.^)
試合観戦後は一緒に観戦した仲間達と中華街へ行こうと言う事になり、どの経路を使おうか考えたのですが、この日の観客数だとJRは無茶混みになるであろうとの判断からあまり混んでいないと思われる市営地下鉄で新横浜から関内まで行ってそこから中華街に行こうと言う事にしました。予想通り市営地下鉄はそんなに混んでおらず到着した電車にすんなりと乗れ、スムーズに関内まで行く事が出来ました。ただ、市営地下鉄新横浜駅に「マリノス神社」なるモノがあり、それにより多少気分を害した点が残念でした。(?)
中華街では食べ放題の美味しい飲茶を味わって来ました。(#^.^#)
|